9頭立てのフロリダダービー、一番人気はオーディブル

オーディブル(父:イントゥミスチフ)はホーリーブルS(G2)を勝ったことで非常に評価され注目を集めましたが、その後8週間、ステップレースへの出走が続いたため、ファンはオーディブル忘れてしまったかもしれません。しかし、今週末のフロリダダービー(G1)に戻ってくればオーディブルを忘れるわけにはいきません。

現在の1番人気オーディブルはホーリーブルS(G2)で5馬身半差で楽勝しました。昨年のダービー馬オールウェイズドリーミング(父:ボードマイスター)の調教師で過去に3度ダービーを制覇しているトッド・プレチャー師の管理するオーディブルが、今年のケンタッキーダービーに出るには、このレースで1着か2着が必要です。

オーディブルは8枠からスタートします。ウィンスターファームの社長は「9頭なので、外枠でも大丈夫です。当初は11頭か12頭が出走する予定だったので心配しましたが、頭数が少ないなら気にしなくてもいいですね。馬はリラックスしていて順調です。パームスプリングズダウンズ競馬場で火曜日に調教した時はすごく元気でした。この馬の追い切りはいつも速い時計を出すタイプではなく水準程度で、800mで49秒でした。この日、トッド師は30頭を800mで追い切りしましたが、オーディブルの時計は3番目にいい時計でした。これを聞いた馬主は喜んでくれました。土曜日の結果を楽しみにしています」と語ってくれました。

2番人気のプロミセスフルフィルド(父:シャックルフォード)は3月3日のファウンテンオブユースS(G2)では低評価を覆しての楽勝。その時にケンタッキーダービー出走に十分な50ポイントを得たので、このレースは次走、本番への準備といえるでしょう。

3番人気カトリックボーイ(父モアザンレデイ)は昨年のレムセンS(G2)を勝った強烈な末脚が自慢の追込み馬です。2月10日のサム・エフェ・デビスS(G3)では惜しい2着でした。トマス調教師「この競馬場に良く慣れてくれました。早めに輸送して良かったです。今週、追い切り後の息の入りも良く、私たちも満足しています」

ファウンテンオブユースS(G2)2着のストライクパワー(父:スパイツタウン)は3戦2勝。2戦目のスウェールS(G3)でも内容のある勝ち方でした。今回のレースでは4番人気で内枠をゲット。マーク・ヘンニグ調教師は「この馬の走法から1番枠は好都合だと思います。1コーナーまで距離がないので逃げられないでしょうが、それでも外枠は欲しくなかった。もし外枠ならばいい位置を取るために好スタートは必須だし、仮に出遅れれば終始外を走るはめになるので避けたかった。内枠は最高です」とコメントしています。

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