3番人気ヴィノロッソがウッドメモリアルSを勝利してケンタッキーダービーへ

37日:ウッドメモリアルステークス(G2、ダ1800m、アケダクト競馬場)

1着:ヴィノロッソ(父:カーリン) 100ポイント

2着:エンタイスド(父:メダグリアドーロ) 40ポイント

3着:リストアイングホープ(父:ジャイアンツコーズウェイ) 20ポイント

4着:フィレンゼファイア(父:ポセイドンズウォーリア) 10ポイント

道中5番手に控えた3番人気ヴィノロッソが、4コーナーで外を回って1番人気エンタイスドと一騎打ちになり、3馬身差をつけて勝ちました。前走のタンパベイダービー(G2)では4着。今回、直線でエンタイスドと何度も接触して長い審議になりましたが、1着は覆りませんでした。

レースはオールドタイムリヴァイバル(父:ブレスレン)がハイペースの大逃げ、エンタイスドは離れた2番手で進みました。先頭のオールドタイムリヴァイバルから10馬身ほど離れた5番手にヴィノロッソが追走。

4コーナーではオールドタイムリヴァイバルが余力をなくし、外からヴィノロッソが伸びてきました。エンタイスドも馬場の真ん中からヴィノロッソと追い比べになりました。2頭とも内ラチに接近して何度も馬体をぶつける接戦になりました。

勝ったヴィノロッソのヴァラスケズ騎手は「4コーナーからでエンタイスドと馬体を併せる形で直線に入りました。横に並んで追っているとヴィノロッソが手前を変えて、少し外から押してしまいました。エンタイスドも押し返して、ヴィノロッソも外に張られました。接触は関係なく力で勝ちました。エンタイスドも頑張っていましたが、僕の馬にはばっちりの展開だったので、エンタイスドに負ける気はしなかったです」と振り返りました。

最後の100mでヴィノロッソがエンタイスドを交わして、勝ちタイムは1:.49.79。3馬身差で勝利しました。審議にはなりましたがエンタイスドも2着で確定しました。

採決委員はレース後すぐに審議のサインをつけ、2着に入線したエンタイスドの騎手も異議を申し立てました。ヴィノロッソとエンタイスドが何度も接触した事について長い審議が行なわれました。しかし接触と勝敗は関係ないと判断され、入線順位のとおり確定しました。

ヴィノロッソのトッド・プレチャー師「レースでは先頭からちょっと離れ過ぎでしたが逃げ馬が飛ばしていただけで他の集団の近くにはいました。いいレースでした。少し行きたがる素振りはありましたが、よく走ったと思います。見ての通り、この馬は能力がありそうですね。2000mぐらいのレースにも対応できると思います。このパーフォマンスを見たかったんですよ」と語ってくれました。

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