3月を迎えて、War of Willがケンタッキーダービー戦線のトップに

War of Will (ポイント順位:1位 / 総獲得ポイント:60ポイント) が、フェアグラウンズ競馬場で行われたリズンスターS (G2) に勝利し50ポイントを獲得。5月の第1週にチャーチルダウンズ競馬場で行われるレースの出走権を事実上、手中に収めた。シーズン初戦のルコントS (G3) 勝利により10ポイントを獲得していた同馬の総獲得ポイント数は、これで合計60ポイント。なお、リズンスターSで2着となったCountry House (3位 / 20ポイント) はその結果20ポイントを獲得し、ポイント順位表のトップ5に食い込んだ。

同じく順位表に初めて名前が載ったのが、ゴールデンゲートフィールズ競馬場のエルカミノレアルダービーの覇者Anothertwistafate (17位 / 10ポイント) と、オークローンパーク競馬場のサウスウエストS (G3) を人気薄で制したSuper Steed (11位 / 10ポイント)。加えて、後者のレースで3着となったLong Range Toddy (7位 / 16ポイント) はその過程で2ポイントを獲得し、総獲得ポイント数を16ポイントとしている。

3月最初のダービー・プレップ競走であるガルフストリームパーク競馬場のファウンテンオブユースS (G2) では、総賞金$400,000に加えて、1着に与えられる50ポイントが争われる。すでに順位表に名前が載る馬のうち、同レースへの出走が想定されるのは、ケンタッキージョッキークラブS (G2) の覇者Signalman (5位 / 18ポイント) と、ホーリーブルS (G2) に勝利したHarvey Wallbanger (14位 / 10ポイント) である。

ところで、有力馬のうち同レースの出馬表にその名前の見られないのがMaximus Mischief (9位 / 12ポイント) だ。同馬は調教ぶりが思わしくなく、早々に回避が決定している。なお、同馬は「期限を決めずに休養」することが発表されており、ケンタッキーダービー出走に向けて暗雲が立ち込めた感は否めない。

ファウンテンオブユースSが終わると、米国版2019 Road to the Kentucky DerbyはサンフェリペS (G2)、タンパベイダービー (G2)、ゴッサムS (G3)、そして、ジェフルービーS (G3) と続く。

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