2歳王者グッドマジックがブルーグラスSを優勝してケンタッキーダービーへ

37日:ブルーグラスステークス(G2、ダ1800m、キーンランド競馬場)

1着:グッドマジック(父:カーリン) 100ポイント

2着:フレイムアウエー(父:スキャットダディ) 40ポイント

3着:フリードロップビリー(父:ユニオンラグズ) 20ポイント

4着:(失格で降着) スポーティングチャンス(父:ティズナウ) 10ポイント

今年の初戦は不本意な3着に終わった2歳王者グッドマジックがブルーグラスSで復活。ケンタッキーダービーの大人気馬になりそうです。

ブルーグラスSの1番人気グッドマジックは1コーナー5番手でリラックスして追走していました。4コーナーで内から3頭目、やや外を走る逃げ馬2番人気フレイムアウエーと人気薄アラワク(父:アンクルモー)を見ながら動きました。

グッドマジックは4コーナーで先頭に立つと楽に1馬身半の差をつけ勝利しました。勝ち時計は1:50.18でした。無敗対決になった2番人気のフレイムアウエーは健闘したものの2着になりました。

2歳王馬がブルーグラスSを勝利したのは実に33年振りでした。33年前の勝ち馬は1985年のチーフズクラウン(父:ダンジグ)でした。

3着争いはドラマがありました。最後の200mでスポーティングチャンスは内から外へ斜行してフリードロップビリーの進路に入りました。この件でスポーティングチャンスは3着から4着に降着ました。

グッドマジックの調教師チャド・ブラウン師のコメント「素晴らしい競馬だったと思います。スタート後にいい場所を取ってリラックスできていました。ゴール板の影にびっくりしたことは少し残念でしたが、そういうタイプの馬です。先頭に立つと、いつもソラを使う馬なんです。今年はまだ、2戦目しか走っていないので、ケンタッキーダービーに向けて、もうワンランク仕上げるかもしれません。今年は強敵が揃いますので、ダービーを勝つのは簡単ではないと思います」

サラトガ競馬場のデビュー戦を2着した後にシャンペンS(G1)に出走して、ここも2着でした。その後に11月のデルマー競馬場で行なわれたブリーダーズカップジュベナイル(G1)に出走すると4馬身¼差で快勝しました。今期、初戦となった3月3日のファウンテンオブユースS(G2)は期待を裏切る3着に敗れていました。

ブラウン師「前走のファウンテンオブユースSの時は、まだ状態は100%じゃなかったと思います。ダービーに出るためには、ステップレースに出走するので想定内の結果だととらえています。レース後に気合いが乗ってきて、普段の調教でも良化を確認できました。レースを使いつつ強くなりましたね。叩いて具合が良くなっていたので、このレースは自信がありました。今日のグッドンマジックは素晴らしかった」と愛馬を称えるコメントをしています。

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