一番人気の2歳王者クラシックエンパイアがアーカンソーダービーを制し、ダービーリーダーボードの21位から2位に浮上した。

4月15日に行われたアーカンソーダービー(G1、ダート、1800m、オークローンパーク競馬場)で2歳王者クラシックエンパイア(牡3、キャース)が½馬身半差で優勝し、ダービーリーダーボードの21位から2位に急浮上した。アーカンソーダービーのポイントは1着100点、2着40点、3着20点、4着10点。ケンタッキーダービーのフルゲートは20頭のため、リーダーボードの1~20位までが出走可能だ。

スタートでつまずき、直後には他馬に挟まれて手綱を引っ張る場面もあるなどスムーズさを欠いたが、直線で大外に持ち出されると、一気にスパート。ゴール前で差し切り、½馬身差で勝利をつかんだ。

コンクエストモマネー(牡3、ヘルナンデス)は先手を取り、最後までしぶとく粘ったが、2着に終わった。ケンタッキーダービーには登録していないが、登録すれば選定馬ポイント60ポイントで、現時点ではリーダーボード12位になる。

また、後方から追い込んだルーキンアットリー(牡3、アスムッセン)が3着。リーダボードでは22位となった。

クラシックエンパイアはこの勝利で通算7戦5勝。2015年にこのレースを制し、のちに3冠馬となったアメリカンファラオと同じパイオニアオブザナイル産駒。2歳時にバシュファードマナーステークス(G2、ダート、1200m、チャーチルダウンズ競馬場)、ブリーダーズフューチュリティ(G1、ダート、1700m、キーンランド競馬場)、ブリーダーズカップジュヴナイルステークス(G1、ダート、1700m、サンタアニタパーク競馬場)を制覇。今年2月4日のホーリーブルステークス(G2、ダート、1700m、ガルフストリームパーク競馬場)で3着に敗れ、その後、背中の痛みや蹄に膿腫を発症したが、GⅠ3勝目で復活を証明した。

最新ニュースと情報を購読する:
Thank you to our sponsor