後半のヨーロピアンロードトゥザーケンタッキーダービーのレビュー

ヨーロピアンロードトゥザーケンタッキーダービー

1位 グロンカウスキ(父:ロンロ) 50ポイント

2位 メンデルスゾーン(父:スキャットダディ) 20ポイント

3位 アイコニクシーン(父:ファル) 12ポイント

4位 ダークアクレイム(父:ダークアンジェル) 8ポイント

昨年8月に新設された「European Road to the Kentucky Derby」を発表した時は、ヨーロッパの馬がアメリカのダートレースに挑戦するのか、わかっていませんでした。どんな馬が「European Road to the Kentucky Derby」の最高ポイントを獲得したのでしょう?

「European Road to the Kentucky Derby」の最終レースは先週、金曜日にニューキャッスル競馬場のオールウエザー馬場のブラドンSでアメリカのケンタッキー州の生産馬グロンカウスキーが勝利しました。調教師も既にアメリカで結果を出しています。馬の名前はニューイングランド・ペイトリオッツ。アメリカンフットボールチームのロン・グロンカウスキー選手から名付けられています。

グロンカウスキー(父:ロンロ)は血統的にダートはこなせそうです。ジェレミー・ノセダ師は「ヨーロッパのロードがなかったら、アメリカのケンタッキーダービーのステップレースに行く予定でした」と語りました。

ブラドンSで1番人気のグロンカウスキーは3月7日のケンプトン競馬場のケンタッキーダービーコンディションズSにも勝利しました。ブラドンSは快勝とはいえない内容でしたが、前のレースよりも強い相手と戦ってのものでした。

ブラドンSの1着馬はヨーロピアンロードの中でも一番多い30ポイントを獲得。このレースでアメリカの3冠に登録したのは勝ったグロンカウスキーだけでした。もし登録していない馬が勝った場合、ケンタッキーダービーに出走するために‪追加登録料20万ドルを払う必要がありました。

しかし、勝利したのは三冠登録していたグロンカウスキー。今年のヨーロピアンロードの勝者は明確でした。グロンカウスキーの獲得した合計50ポイントで1位になりました。

他のヨーロッパのロードの馬もケンタッキーダービーに出走します。2位のメンデルスゾーン(父:スキャットダディ)は3月9日のダンダルク競馬場のオールウエザーのパットンステークス(20ポイント)を勝利しました。その時にグロンカウスキーと同じ20ポイントで本賞金が多いメンデルスゾーンが1位になりました。メンデルスゾーンは昨年のブリーダーズカップジュベナイルターフ(G1)を勝ち、多くの賞金を得ていました。メンデルスゾーンは2016年のキーンランド・セプテンバー・セールで約3億円という最高落札額馬であり、3度最優秀牝馬に輝いたビーホルダー(父:ヘニーヒュース)の半弟にあたります。

メンデルスゾーンはヨーロッパロードの最終戦ではなくドバイのUAEダービー(G2)に出走して18馬身半という大差で勝利しました。勝ち時計も新しいコースレコードでケンタッキーダービーの出走権を獲得しました。

ヨーロッパロードの3歳戦をオールウエザーに変更したことで、ケンタッキーダービー出走馬決定が明確に決まりました。昨年の2歳の全4戦は芝レースでした。グロンカウスキーは3月に2つのケンタッキーダービーのポイントレースを勝ち、5月の第1週の土曜日の本番に出走するため生まれ故郷に帰ります。

最新ニュースと情報を購読する:
Thank you to our sponsor