Bluegrass Stakes Preview

4頭の重賞勝ち馬がケンタッキーダービーのステップレース・ブルーグラスSに参戦する。

今週末、ケンタッキー州でケンタッキーダービーへの重要なステップレース、ブルーグラスS
(G2、ダート、1800m、キーンランド競馬場)が行われる。同レースは今年、G1からG2に降格。オールウェザー導入時に出走を避ける馬が出てきたため、ステップレースとしての価値が下がっていたが、今年は強いメンバーが揃った。4頭のの重賞優勝馬がダービーを目指し参戦する。ブルーグラスSのダービー出走馬選定ポイントは1着100点、2着40点、3着20点、4着10点。ケンタッキーダービーのフルゲートは20頭のため、リーダーボードの上位1から20位までが出走できる。

先週末時点のケンタッキーダービーフューチャーオッズで1番人気のマクラッケン(牡3、ウィルクス)は、ブルーグラスSでも1番人気に支持されている。4戦4勝のマクラッケンは昨年のケンタッキージョッキークラブ(11月26日、G2、ダート、1,700m、チャーチルダウンズ競馬場)で重賞初制覇。今年初戦となったサム・エフ・デイヴィスステークス(2月11日、G3、ダート、1,700m、タンパベイタウンズ競馬場)も快勝し、ケンタッキーダービーポイントを20点獲得した。球節の不安があったため、3月11日のタンパベイダービー(G2、ダート、1,700m、タンパベイタウンズ競馬場)を回避したが、すぐに乗り出し、ここを目標に4本追い切りを消化。現在、ケンタッキーダービーのリーダーボードで17位のため、ダービーに出走するためにも、ここでの結果は重要になりそうだ。

サム・エフ・デイヴィスSの2着馬タップリット(牡3、プレッチャー)は、続くタンパベイダービーで4馬身半差をつけて優勝した。120万ドルの上場馬で、今回は2番人気を集める。現在選定馬ポイント54点を獲得しており、リーダボードで6位。ダービー出走はほぼ決定的だ。

プラクティカルジョーク(牡3、ブラウン) は2歳G1のホープフルS(9月5日、G1、ダート1,400m、サラトガ競馬場)とシャンパンS(10月8日、G1、1,600m、ベルモント競馬場)を連勝し、ブリーダーズカップジュヴナイル(G1、ダート、1600m、サンタアニタ競馬場)で3着。今年の始動戦のファウンテンオブユースS(3月4日、G1、ダート1,700m、ガルフストリーム競馬場)で2着に入った。選定馬ポイントは34点、12位の同馬もダービーは出走可能だ。

ジェイボーイズエコー(牡3、ロマンス)は最初の重賞の2戦で結果を出せなかったが、3月4日のゴーサムS(G3、ダート1,700m、アケダクト競馬場)で3馬身半差をつけて優勝した。今年のケンタッキーダービーのメンバー中トップとなるBRISスピードランキング104を獲得。メンバーが強くなる今回が試金石となる。選定馬ポイントは53点、7位で同馬もダービーに出走できる。

今年のブルーグラスSには7頭が出走予定。他にタンパベイダービー3着のワイルドショット(23 位)イッツユアニッケル、イラップ(26位)もエントリーしている

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